今日は近藤先生のいらっしゃる日でしたが、体調不良で欠席。
朝から雨のため、生田緑地ばら苑に付いたら私だけでした。
それでも熱心なボランティアが後から4人、晴れ間をぬって、花がらきりや
バックヤードの手入れをしました。雨が降るとガーデンハウスでばら談議。
今日来るくらいの人だから、それぞれいろんな話ですぐにお昼です。
普段は作業に追われてゆっくり話が出来ませんが、みんな本当にばらが好きなんですね
午後からは3人で花がら切りや、イングリッシュローズのブラインド処理
今までイングリッシュローズは、人任せで触らなかったのですが、
どうも私の思っている姿と違います。
午後からボランティアの仲間を手伝って、イングリッシュローズに挑戦です。
残した枝の数だけ花が付く、とか爪楊枝の太さでも花が咲く、とか
しかし鋏を入れたときの感触で、その枝に花が付くかどうかはだいたい分かります。
春一番、株に体力があるときならまだ分かりますが、2番花、3番花と咲かせて、
秋にもう一度咲かせようというときに、春と同じだけの枝数では今回みたいに
ブラインドだらけのブヨブヨのメタボ株になってしまいます。
少々花数は減っても、良い形の花を咲かせる。風を通して健康な株にする。
そんなことを考えて、鋏を入れてみました。
2010年10月10日日曜日
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